Pythonで開発履歴を覗いてみよう!

勉強会概要

勉強会内容

PythonとGitHubAPI を活用し、GitHub上に公開されているソフトウェアリポジトリの開発履歴を調べます。勉強会では、Google Colabを使ったハンズオン形式で、実際にコードを動かしながら学んでいきます!
もちろんご自身のローカル環境でPythonを実行していただいても構いません。
入門的な内容を中心に進めていきますので、お気軽にご参加ください!

開催日程

2025年9月7日 (日) 14:30〜15:30 (学生勉強会②)

開催場所

京都リサーチパーク4号館 – B1F

登壇者

京都工芸繊維大学 あくあたん工房
はっとさん

参加条件

  • Pythonの基本的な文法が分かる
  • GitHubアカウント(GitHubAPIを使用するため)

必要なもの

  • PC

登壇者コメント

初めての登壇ですが頑張ります!

参加者の方へ

今回扱う「開発履歴の分析」は、MSR(マイニングソフトウェアリポジトリ)というソフトウェア工学の研究分野の1つです。
MSRでは、コミット履歴やIssue、コードレビューなど開発のあらゆるデータを扱い、そこから開発手法や品質への影響といった知見を抽出することが目的です。この分野には、未だ明らかになっていない多くの教訓やパターンが潜んでいるとされています。

今回の勉強会を通じて、MSRという研究分野の魅力や可能性を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

イベント概要

KC3 2025は、関西の情報系学生のための交流・技術学習イベントです!

今年は14の学生団体による勉強会を1日で集中的に受講でき、学生同士や企業との交流も楽しめます。途中参加・一部のプログラムへの参加も、もちろん大歓迎です!

詳細やお申し込みは以下のページをご覧ください!