Unity Barracudaで機械学習を動かそう！

勉強会概要

勉強会内容

Unity BarracudaとはUnity用のニューラルネットワーク推論ライブラリです。
分かりやすく言うと、機械学習の実行部分だけを動かすために作られたライブラリです。
これを利用することで、物体認識や画像生成など、ディープラーニングを応用した様々な技術をUnity上で簡単に使うことができます！
本勉強会では、機械学習の中でも入門的な手書き数字の認識を例にして、 Unity Barracudaの使い方を皆さんと一緒に手を動かしながら学んでいきます。

開催日程

9月7日 17:30 〜 19:00（学生勉強会③）

開催場所

京都リサーチパーク4号館 – B1F

登壇者

同志社大学電気情報研究会（DENX）
yusei

必要なもの

パソコン
コードエディタ
Unity（なるべく新しいLTSバージョンを推奨します）
資料（おそらく後日Discordにて共有します、当日までにダウンロードを推奨します）

備考

Unityの操作、プログラミング（C#）の基礎知識があると良いです。
機械学習についての知識は全くなくても全然大丈夫です！（登壇者は機械学習についての知識がほとんどありませんのでご了承を。）

登壇者コメント

機械学習で実現する技術を調べていると、「これこういう風に応用できるんじゃないか？」とか、「これゲームに取り入れたら面白そう！」などなど、とってもワクワクします。
このワクワク感をぜひ皆さんにも感じていただけたら良いなと思います。Unityで機械学習を活用できるようになることで、皆さんが制作する作品の表現の幅を広げられたらと思います。
よろしくおねがいします！