イベント概要
KC3Hack 2023は、関西圏の大学・高専に通う学生のためのハッカソンイベントです!
2月11日から19日までの1週間、参加者を混成して作られたチームの仲間と、ひとつのプロダクトの作成に挑みます。
開発期間はDiscordやZoomを用いたオンライン形式でのチーム開発を行い、最終日の発表会・懇親会は京都市の「京都リサーチパーク」で行われます。
特徴
参加者を混成したチームで開発に挑む「シャッフルハッカソン」
他のハッカソンと異なり、KC3Hackでは運営が編成したチームで開発を行います。
学生が個人で参加申込を行う際、それぞれの技術領域について自分のスキルを答えるアンケートに同時にご回答いただきます。それをもとに、チームごとにスキルの偏りができるだけ生まれないようにチームを編成します。
初心者にも安心のサポート
KC3Hackは、「学生のみなさんが初めて参加するハッカソン」でありたいと考え、運営を行っています。
「ハッカソンに参加したことがない」「所属している団体内のハッカソンならあるけど….」という学生のみなさんに対して、外部のハッカソンイベントに積極的に参加するためのステップアップとして活用していただければと思っています。
そのため、前述のチーム編成をはじめ、以下のような様々な面でのサポートを行っています。
- 開催期間中に技術的な質問を行える場の提供
- Git/GitHubの基本的な操作に関する資料の提供
- 開発期間の前に「アイデア出し・技術学習期間」を設けることで、チームで利用する予定の技術について学習して開発に臨めるようなスケジュール設計
チーム開発の経験が得られる
意欲ある学生でも、在学中にチーム開発の経験を得ることは、その機会の少なさからかなり難しいものです。
KC3Hackでは、Git/GitHubを利用したチーム開発を推奨しているため、個人開発では得られない経験を得ることができます!
企業との交流ができる
学生が企業の方と交流をもつ機会は限られており、就活の面接まで話したことがない、という学生も多くいます。
KC3Hackでは、ご協賛いただいた企業の担当者の方から直接お話を伺い、就活に関する相談や自分たちの成果物に対するフィードバックを得ることができる場を提供します。
このハッカソンを通して、就活に対する具体的なビジョンを機会にしていただければと思います!
スケジュール
2月1日(水) |
運営が編成したチーム編成と、このハッカソンで取り組んで頂く開発テーマを発表します。 |
アイデア考案・学習期間 | |
2月11日(土) |
この日から開発に着手することができます! |
開発期間 | |
2月19日(日) |
各チームがこの日まで作成してきたプロダクトを、対面の場で発表していただきます! |