Unityで今すぐ使えるコツ・パターン(ゲーム向け)(京都産業大学 電子計算機応用部/CAC)

団体名

京都産業大学 電子計算機応用部(CAC)

勉強会名

Unityで今すぐ使えるコツ・パターン(ゲーム向け)

詳細

この勉強会ではスマホゲームの実務経験で会得した、「Unityで今すぐ使えるコツ・パターン」をご紹介します。

一緒に手を動かして参加していただけるとありがたいですが、オンライン開催だとモニターが一つしかない方がいらっしゃると思うので、聞いていただくだけでも有意義な時間になるようにしたいと思います。
環境によって動作しない場合があるかもしれないですが、進行を止めてサポートはしない予定です。

内容についてはUnityだけで使えるコツ・パターンではなく、ゲームプログラミングをする上で役立つデザインパターンの紹介、使い方をご紹介するので、UnityEngine以外を使っている方も是非ご参加ください。

内容
・タイマーをいろんな方法で作ります
・様々な方法でゲームオブジェクトの参照を取得する(初心者向け)
 ・Monobehaviourの継承
 ・GameObject.Find()の使い方、デメリット
 ・[Serialize Field]の使い方、メリット
 ・その他の取得方法
・入出力の使い方(初心者向け)
 ・マウスクリックの取得
 ・Buttonコンポーネント

・応用(中級者向け)(かっこがついているものは時間の関係で割愛する予定です)
 ・MVCの導入
 ・Action、Func<>などのdelegateの使い方、メリット
 ・シングルトンの使い方、メリット
 ・(ステートマシンの使い方、メリット)
 ・(オブサーバパターンの使い方、メリット)
 ・(非同期のやり方)

・外部ライブラリを用いた活用(中級者向け)(詳しくは紹介しませんがメリットなどを紹介します)
 ・(UniRxの導入)
 ・(Rxでデータを扱う)
 ・(ReactivePropertyでデータを扱う)
 ・(入出力をSubject, IObservableで待つ)
 ・(Zenjectの導入)
 ・(DIで依存性を解決する)

参加条件

Unityを使ったことがある(インストールしただけだと難しいです)

必要なもの

Unity最新版or2019(LTS)以上のインストール、Unityが動く環境(OSは問いません)

補足