KC3について

KC3について

KC3(関西情報系学生団体交流会・Kansai Computer Club Confrenece[頭文字を取って”KC3“])は、関西圏大学のコンピュータ系サークルに所属する学生を対象にイベントを開催する団体です。

KC3の始まりは2010年まで遡り、立命館大学 立命館コンピュータクラブ(RCC)と京都大学 京大マイコンクラブ(KMC)が、他大学・他サークルの活動を超えた交流が行いたいと決起し、スタートした飲み会と言われています。

KC3の活動内容

現在、以下の2つを中心にKC3のイベントを開催しています。

KC3(交流会・勉強会)

毎年9月に開催している、交流会・勉強会形式のKC3。2022年に開催した”KC3-2022″で13回目の開催となりました。

勉強会は、KC3所属団体の担当者が計画・準備し、そこに他団体の学生が参加し知識を習得していく形式となっており、様々な分野の勉強会が開催されています。

また、交流会として、LT会や立食会などを開催しており、多くの学生が普段の活動を発表したりと賑わっております。

KC3Hack(ハッカソン)

毎年2月〜3月頃に開催している、ハッカソンのKC3Hack。2019年に「冬KC3(仮)」からスタートし、2023年で4回目の開催となります。(2020年は新型コロナの影響で中止となりました)

KC3Hackは、「シャッフル形式」のハッカソンを実施しており、サークルの壁や学年の壁を超えて開発経験を得られることを目的としています。